文楽

昨日、人形浄瑠璃見て来ました!

国宝の吉田蓑助さんのお正月公演です。

『七福神宝の入舩』
『祇園祭礼信仰記』
『傾城恋飛脚』

今回は、知り合いの紹介で吉田勘弥さんに舞台裏をご案内していただきました(^O^)♪
お人形も、実際に持たせてもらったんですよ!スゴイでしょー!意外とずっしり重くて、上手に動かせなかったんですけど(;_;)知人のカメラで写真を撮ってもらったので、送ってもらったらアップしますね(*^.^*)

衣装部屋は、ものすごい数の着物や反物など材料が収納してありました。全て正絹。素敵なミニチュアサイズのお着物がたくさんありました。ちょうど、私の身長なら着れそうでしたケド(笑)

大道具は、地下に倉庫があって、常時作成も出来る状態になっています。たくさんのペンキや裁断機など置いてありました。

勘弥さんは、午後4時開演の第2部からの御出演。ギリギリまで私達を案内して下さいました。とても親切で癒し系の素敵な方でしたよ。開演直前でも、全く慌ただしい様子もなく余裕で、お芝居の楽屋裏とは全然違ってました。

さてさて、本番の方は第1部を拝見。

『七福神宝の入舩』⇒七福神が楽器を演奏するなどかくし芸大会みたいなコトをします。お人形の手も実に巧妙に動くのですが、時々実際の演奏とは違う動きになってしまってる所が、私のツボに入って大ウケでした!

『祇園祭礼信仰記』⇒囚われの身となった雪舟の孫、雪姫が爪先で描いた鼠が動き出し、縄をかじって、雪姫を救い出すお話。子年にちなんでの演目でしょうね。ネズミがとっても可愛かったです。お姫様も、とっても美しくてカンザシがキラキラ輝いて本当に生命があるみたいでした。

『傾城恋飛脚』⇒私の生まれ育った奈良が舞台で、とても親しみのわくお話の段。ちょうど昨年の踊りの会で、一誠先生が踊られた「恋する梅川」のお稽古やDVDを拝見していたので、梅川と忠兵衛の姿が重なってかなり引き込まれて見入ってしまいました。

太夫さんと御三味線の方が、回転盆に座った状態で出てくるのですが、舞台裏を案内してもらった時に、「二人ぐらいで手動で盆のフチを持って回すんだよ」って聞いてたので、なんだか盆の上にちょこんとおじ様二人が乗っかってるのをクルクル回転させてらっしゃる図を想像して、大変でしょうけどなんだか笑えてしまいました。ごめんなさい(^^;)

てなことで、お正月の人形浄瑠璃を満喫させていただけた一日でした♪

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作家・菱田信也さん…

月曜日のお稽古は、劇団員5名と作・演出の菱田信也さんの計6名。この機会にと、お芝居の事を含めていろんなコト聞けました。
菱田さんの作品に初めて出会ったのは、ん〜、何年か前、ちょうどフェスティバルゲートが出来たての頃上演された『死んどる場合か』で。その後再演もされてますけど、めちゃくちゃ大好きな作品です。その後直接お話出来たのは、2003年にKBS京都で放送されたオムニバスドラマ『西洋骨董通り物語Ⅱ』で共演させて頂いた時。私が初めてつとめさせて頂いた主人公に、怪しげな手鏡を授けてくれる謎の中国人占師が菱田さんでした。かなりスゴイキャラでご出演されてたんです。面白かった(≧▽≦)そんなご縁から菱田さん作・演出の作品にたくさん出演させていただいてます。それはそれは私にとって目からウロコの衝撃的なコトがたくさんありました。その話はまたおいおい…。
月曜日のお稽古の時は、この業界での人間関係や壁にぶつかったりって皆の話から、菱田さん自身現在に至るまで16年間やってきたケドいろいろあるよぉ〜とのこと。私は、2000年に関西ローカル番組でテレビデビューさせてもらってから8年目。養成所でエキストラしてた一年間をプラスしてもまだ9年目かぁ。まだまだ頑張って乗り越えていかなくちゃ!

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